「あなたの記事が話題です!」(noteで)
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今年一月ごろから、それまでどおりブログBlack Beautyに毎日音楽関係の文章を発表するのと同時に、そのまま同じものをnoteとMediumにも毎日公開するようにしています。ちょっとどんなもんか興味があったんですよね。そのまま現在までずっと続いています。
といっても、Black Beautyのほうはもう五年半以上継続しているブログなので、過去記事も相当数になっていますけど、それらをnoteなどに転載することはまったく考えていません。新記事だけBlack BeautyとnoteとMediumの三つに同時アップするようになったんですよね。
それで、ぼくのばあい、noteでは各記事につく「すき」(いいねのことをnoteではこう言う)がいつも2個、3個、多くても6個程度なのに、こないだ一週間ほど前に公開した「現代に再創造されたブルー・ノート・クラシックス〜『ブルー・ノート・リ:イマジンド』」に突然大量のすきが付きはじめ、こりゃいったいなんだろう?と思ったんですね。
そうしたら、先週木曜日12月17日の夜に、この記事がnote公式マガジン「#音楽 記事まとめ」に選ばれて、次いで土曜19日の朝には「編集部のおすすめ」に選出されたみたいなんですよね。どうりでヴューやすきが急激に爆増したわけですよ。
それで現在12月20日午後時点で、note記事「現代に再創造されたブルー・ノート・クラシックス〜『ブルー・ノート・リ:イマジンド』」には計50個のすきが付いています。ヴューも9千回以上。いずれもぼくにとっては異常な数です。
公式だけじゃなくユーザーのマガジンにも、二本か三本、追加されたりして(noteは執筆者がそう設定してある記事を他のユーザーが自由に自分のマガジンにいろいろ追加して編纂できる)、気に入ってもらえているんだなあという気がします。
「編集部のおすすめ」選出が土曜日だったでしょう、だから週末にちょこっとnoteにアクセスして、さてどんなおもしろい記事があるかな?とさがして読んでみるみなさんにとっては絶好のタイミングでぼくのその記事がおすすめの上位に来てしまっていたわけですよね。
すきやヴューだけでなく、クリエイター(とnoteは呼ぶ)としてのぼくをフォローしてくれるかたもぐんと増え、さすが公式のまとめとかおすすめとかの威力は絶大なるものがあるんだなあと、いまさらながら実感しておりますね。どうしてぼくのその『ブルー・ノート・リ・イマジンド』の記事が選ばれたのかはわかりませんけれども。気持ちの入った好記事と自分では思うものをもっと書いてきたつもりでしたけどね。
ブログにしろ、その更新のお知らせを書いたツイートにしろ、noteにしろMediumにしろ、好意的な反応がたくさんあればそりゃもちろんうれしいものです。これからもそんなことがあるように、日々精進していきます…、と言うところかもしれませんが、ぼくはぼくでいままでどおり、なにも変わらずずっと同じように続けていきたいと思っています。
音楽を聴き、楽しんで、ポジティヴな感想がうかんだものについてはちょこっと自分なりの文章を記して、公開する 〜〜 たったこれだけの、いままでと同じことを今後も同じ気持ち、同じペースで続けます。よろしくどうぞ。
(written 2020.12.20)